誰でもトイレ図面づくりから、市内マップづくりへ
秋山早苗さんが理想とするトイレ図面から、実際の小金井市内の「多機能トイレー誰でもトイレ」の調査、図面づくりは、2004年には、94P(50か所以上)に及ぶ報告書にまとめられました。
報告書には、調査したそれぞれのトイレの課題、改善提案までも記載したことで、一部のトイレ(都立公園内トイレ)の改善実現にまでいたりました。
その後、シンポジウム「誰でもトイレ会議」の開催しました。その後、新たなトイレ設置を市内全域に掲載されたオンラインマップ(さきナビ内にマップ掲載)更新はシニアSOHO小金井の活動として、数年間続いたのでした。
シニアSOHO小金井と「誰でもトイレ」を一緒に進め、市との協働を考え、進めてきました。
市の達成はどこまでが続いたのでしょう。